【アスリート紹介】ゴルフ・松山英樹選手の実績まとめてみた

アスリート紹介記事

松山英樹選手とは

松山英樹(まつやま ひでき)選手は、レクサス(トヨタ自動車)所属のゴルフ選手です。
1992年生まれの33歳、愛媛県出身。東北福祉大学を卒業しています。
4歳の時に父の影響からゴルフを始めました。
日本人最年少の19歳でマスターズの予選に通過。国内アマチュアゴルファーとして初めてマスターズ・トーナメントの出場権を獲得し、2011年には同大会のロー・アマチュアタイトルを獲得しました。
日本ツアーで史上初のルーキーイヤーで賞金王に輝き、ルーキー最多タイの年間4勝を上げます。史上最速の16試合で年間獲得賞金が2億円を突破しました。
アジア人史上初のマスターズ・トーナメント優勝者であり、2024年のパリオリンピックでは銅メダルを獲得しています。

得意クラブはパター。
大舞台でも物怖じしない度胸の良さが武器で、ギャラリーの多い試合が好きだそうです。

実績

2012年度と2013年度に上月スポーツ賞を受賞している松山英樹選手。そんな彼の直近の試合結果をまとめてみました。
2025年3月時点の松山英樹選手の実績は下記の通りです。(一部抜粋)

2025年 ザ・セントリー 優勝
2024年 ジェネシス・インビテーショナル 優勝
2024年 パリオリンピック 3位入賞
2022年 ソニーオープン・イン・ハワイ 優勝
2021年 マスターズ・トーナメント 優勝
2021年 東京オリンピック 4位タイ

参考:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E8%8B%B1%E6%A8%B9

どんな選手か?

1992年2月25日愛媛県松山市に生まれる。

松山英樹選手は4歳の時、父の影響でゴルフを始めました。
2010年、アジアアマチュア選手権で日本人として初めて優勝し、2011年のマスターズ出場権を得て、日本人初のローアマチュアを獲得しました。同年、日本ツアー優勝を果たします。
2013年4月2日にプロ転向を表明。大学在学中も数々の大会に出場し、ルーキーイヤーでの賞金王に輝き、プロデビューから16試合で獲得賞金2億円を突破しました。
2021年、マスターズ・トーナメントで日本人およびアジア人史上初の優勝を果たしています。
2024年のパリオリンピックでは、銅メダルを獲得。日本男子初のメダルとなりました。

松山選手は、周りの人から性格は天然ボケと言われているようです。大きな舞台でも物怖じしない度胸を持っており、ギャラリーのたくさんいる試合が好きなようです。大学の監督からも「動じないタイプ」と評されていました。
趣味は野球とボウリングだそうです。

まとめ

松山英樹選手は、4歳からゴルフを始め、マスターズ・トーナメント優勝など数々の日本史上初の偉業を打ち立ててきました。日本ゴルフ界の第一人者として、今後も世界の舞台での活躍が大いに期待される選手です。