【日々の雑談】2022年度の「上月スポーツ選手支援事業」についてまとめてみた

日々の雑談

上月スポーツ選手支援事業について

2022年9月5日(月)、一般財団法人上月財団は都内ホテルにて、2022年度の「上月スポーツ選手支援事業」認定式と、2021・22年度「上月スポーツ賞」の表彰式を行ったそう。併せて、財団設立40周年の記念式典も開催したようです。

本年度の支援事業対象者は77名。式に参加した50名は東尾公彦財団専務理事から認定証を手渡されたようです。財団は、支援事業に選ばれた選手に対して、年間60万円の助成金を支給するのだとか。
今回から対象になった選手には、水泳の成田実生選手(世界ジュニア選手権女子個人メドレー200m・400mで2冠達成)や、陸上の柳田大輝選手(世界選手権男子400mリレーに出場)らが含まれています。

上月財団からサポートを受けていたアスリート・指導者を対象に、オリンピックや世界大会などで優れた成績を収めた人物を表彰するものが、上月スポーツ賞です。
同日に行われた表彰式には、上月スポーツ大賞(五輪金メダル)を受賞した水泳の大橋悠依選手、フェンシングの山田優選手など6競技18選手が出席したようです。

選手のコメントをまとめてみた

上月スポーツ選手支援事業認定選手・上月スポーツ賞受賞選手のコメントをご紹介します。
(インタビューを引用しています)
引用:https://www.kyodo.co.jp/life/2022-09-06_3715869/

・卓球 吉岡咲選手(2022年支援対象選手代表・最年少選手)

「オリンピックの金メダル目指して挑戦します。上月財団のサポートを励みとし、感謝を忘れずに頑張ります。」

・水泳 大橋悠依選手

「大学生(東洋大)の時から支援を受けていて、ようやく結果を出せた。次世代の選手育成を含め、ご支援ありがとうございます。」

・フェンシング 山田優選手

「2014年に世界ジュニア選手権で優勝した時から支援を受けている。今回の受賞は本当にうれしい。」

40年継続している支援活動

上月財団は1982年、神戸市で設立しました。今までスポーツ関連事業、教育、文化の助成など、社会から求められる事業を推進し、約8,000件を超える助成を行ってきたといいます。
主軸となるスポーツ選手サポートの人数は、累計1,327名にも及ぶそう。運営資金は全て、上月景正理事長が創業し、会長を務めているコナミグループ株式会社の配当でまかなわれているとのことです。

同財団の実務を取り仕切る東尾専務理事は、今後も活動の充実を約束しました。
国内では1980年代~90年代にかけて企業によるスポーツや文化事業のサポートが盛んでしたが、不況に陥り打ち切りのケースも目立ちました。
上月財団による支援活動は、好不況に関係なく40年続けられ、好結果を生みだしているのが特長と言えるでしょう。

まとめ

上月財団は40年にわたり、スポーツ関連事業や教育、文化の助成を行ってきました。継続してサポートを受けたアスリートたちは、オリンピックで金メダルを獲得したり世界大会で優秀な成績を収めています。
選手自身の努力はもちろんのこと、このような支援により高いモチベーションを保てたことが、結果に繋がったのではないでしょうか。次代の人材を育成する上月財団の今後の活動にも期待していきたいですね。